7月10日 2
洞爺湖を出て、長万部あたりで何か食べようかと思ってたんだけど、心引かれる物が無くて、結局内浦湾をぐるりとまわって北海道の首根っこの鹿部町まで。
遠くに見えるのは朝出発した、室蘭。
手前の浮き球はなんかの養殖かな?
ここの間欠泉は、凄いらしいんだけど、目当てはそれじゃ無くて、温泉蒸し釜。
何にしようか、迷う~。
豚肉セット820円。
これを購入すると、道具を貸してくれる。
中には、革手袋とトングとディスポグローブが入ってる。
手提げの裏には温泉蒸し釜の詳しい使い方。
食材に7分と書いてあるけど、レジのお兄さんにも念を押されて、ストップウォッチの時間もセットされて渡される。
わくわく。
火傷しないように蓋は手前に開けて、食材をセット。
タイマースタート。
凄い蒸気。
ここはさすがに熊は出ないけど、え?それ出るの?
出ませんでした。
7分経って、できあがり。
蒸し上がったら、待っている人のために先に道具を返すように書いてあるのでその通りに…。
連れがいれば、出来たやつや、荷物を置いて簡単に返しに行けるんだけど、1人だとみんな持って行かなくちゃならないから大変なんだよ。
お客さん他に2組くらいしか来てないから、待ってる人もいないし…。
でも、ちゃんと戻しに行ったけど。
蒸し釜のそばにポン酢やアジシオが置いてあるのでそれを使って食べる。
たった7分なのに、キャベツの芯まで柔らか~い。
野菜も肉も甘みが出ておいしい。
間欠泉と足湯セットで300円だけど、この日もとっても暑い日で、とても足湯の気分では無くて、パスした。
間欠泉の回りはこんな風に塀で囲ってあって、中も暑そうだし。
やっぱり、私は食欲主体。
満足して先に進む。
走っているうちに気がついたけど、ここまで来たら、急に昆布の干し方が変わった。
今までは地面に玉砂利をしいてそこに広げて乾かしてたのに、洗濯物干しハンガーみたいに吊して干してる。
(真ん中の丸いのはカーブミラー、穴が開いてるみたいに見えるね)
北海道の海岸線は遠浅の磯になっているところがほとんど、
だから海藻類がよく育つ。
海岸線をグルッと回って、先端まで行くと恵山岬町という場所があるんだけど、そこから更に海沿いに入っていくと、海底温泉がある。
潮が満ちているときは海中に没してしまうし、引きすぎているときは熱くてはいれない。
今日はどうかな…。
良さそうな感じ。
って、入ってる人居るし…。
脱衣場は男女別にあって、水着も持ってたんだけど、なにせ天気が良くて暑い…。
日に焼けそうなので止めて、温度だけ確認。
ちょうど良い。
道は細いけど、駐車場やトイレもあります。
秘境温泉好きの方、潮を調べて是非どうぞ。
(水着では入れるけど、建物は無いよ)
この海岸線、通り抜けできなくて、いったん町まで戻らなくちゃ行けないから、来た道を戻って函館を目指す。
海中温泉と町の間には広い公園のある、温泉施設もあって、地元の人も利用してるみたいだった。
今日は岬の反対側の、道の駅なとわ・えさんで駐まろうと思ったんだけど、そこでこんなチラシを見つけて、
北海道名物のハセガワストアーのやきとり弁当を絶対食べなくちゃと言う気持ちになってしまい。
結局函館まで頑張ってしまった。
ハセガワストアーは北海道限定のコンビニで、店内でヤキトリ焼いてくれる。
お惣菜が充実してるコンビニ。
ヤキトリ弁当ミニ380.16円と豚チーズ串130.66円(牛手巻き串が良かったけど売り切れだった)
豚精肉串2本に野菜串1本のはずが、豚精肉串と鳥もも串になってる(プンプン)。
税込み価格だけど、なぜか1円未満の端数が表示されてるね。
ここまで頑張ったのに、室蘭のあのヤキトリ弁当とは全く別物だった…。
値段が半分くらいだから仕方ないけどね。
あー、室蘭のヤキトリ弁当もう一回食べたい。
洞爺湖を出て、長万部あたりで何か食べようかと思ってたんだけど、心引かれる物が無くて、結局内浦湾をぐるりとまわって北海道の首根っこの鹿部町まで。
遠くに見えるのは朝出発した、室蘭。
手前の浮き球はなんかの養殖かな?
ここの間欠泉は、凄いらしいんだけど、目当てはそれじゃ無くて、温泉蒸し釜。
何にしようか、迷う~。
豚肉セット820円。
これを購入すると、道具を貸してくれる。
中には、革手袋とトングとディスポグローブが入ってる。
手提げの裏には温泉蒸し釜の詳しい使い方。
食材に7分と書いてあるけど、レジのお兄さんにも念を押されて、ストップウォッチの時間もセットされて渡される。
わくわく。
火傷しないように蓋は手前に開けて、食材をセット。
タイマースタート。
凄い蒸気。
ここはさすがに熊は出ないけど、え?それ出るの?
出ませんでした。
7分経って、できあがり。
蒸し上がったら、待っている人のために先に道具を返すように書いてあるのでその通りに…。
連れがいれば、出来たやつや、荷物を置いて簡単に返しに行けるんだけど、1人だとみんな持って行かなくちゃならないから大変なんだよ。
お客さん他に2組くらいしか来てないから、待ってる人もいないし…。
でも、ちゃんと戻しに行ったけど。
蒸し釜のそばにポン酢やアジシオが置いてあるのでそれを使って食べる。
たった7分なのに、キャベツの芯まで柔らか~い。
野菜も肉も甘みが出ておいしい。
間欠泉と足湯セットで300円だけど、この日もとっても暑い日で、とても足湯の気分では無くて、パスした。
間欠泉の回りはこんな風に塀で囲ってあって、中も暑そうだし。
やっぱり、私は食欲主体。
満足して先に進む。
走っているうちに気がついたけど、ここまで来たら、急に昆布の干し方が変わった。
今までは地面に玉砂利をしいてそこに広げて乾かしてたのに、洗濯物干しハンガーみたいに吊して干してる。
(真ん中の丸いのはカーブミラー、穴が開いてるみたいに見えるね)
北海道の海岸線は遠浅の磯になっているところがほとんど、
だから海藻類がよく育つ。
海岸線をグルッと回って、先端まで行くと恵山岬町という場所があるんだけど、そこから更に海沿いに入っていくと、海底温泉がある。
潮が満ちているときは海中に没してしまうし、引きすぎているときは熱くてはいれない。
今日はどうかな…。
良さそうな感じ。
って、入ってる人居るし…。
脱衣場は男女別にあって、水着も持ってたんだけど、なにせ天気が良くて暑い…。
日に焼けそうなので止めて、温度だけ確認。
ちょうど良い。
道は細いけど、駐車場やトイレもあります。
秘境温泉好きの方、潮を調べて是非どうぞ。
(水着では入れるけど、建物は無いよ)
この海岸線、通り抜けできなくて、いったん町まで戻らなくちゃ行けないから、来た道を戻って函館を目指す。
海中温泉と町の間には広い公園のある、温泉施設もあって、地元の人も利用してるみたいだった。
今日は岬の反対側の、道の駅なとわ・えさんで駐まろうと思ったんだけど、そこでこんなチラシを見つけて、
北海道名物のハセガワストアーのやきとり弁当を絶対食べなくちゃと言う気持ちになってしまい。
結局函館まで頑張ってしまった。
ハセガワストアーは北海道限定のコンビニで、店内でヤキトリ焼いてくれる。
お惣菜が充実してるコンビニ。
ヤキトリ弁当ミニ380.16円と豚チーズ串130.66円(牛手巻き串が良かったけど売り切れだった)
豚精肉串2本に野菜串1本のはずが、豚精肉串と鳥もも串になってる(プンプン)。
税込み価格だけど、なぜか1円未満の端数が表示されてるね。
ここまで頑張ったのに、室蘭のあのヤキトリ弁当とは全く別物だった…。
値段が半分くらいだから仕方ないけどね。
あー、室蘭のヤキトリ弁当もう一回食べたい。
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